同人徒然

同人でのモヤモヤが募った時に「王様の耳はロバの耳」的な徒然を吐き出しています


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mixi こもごも 「すっぱいぶどう」
しばらく休止していたオン大手の某イラストサイトさんが、先日再開された。同時にサイト内は全面改装、そして休止中に描きためたという作品を一挙に数点UP、という華々しいご復帰だ。ファンである私が色めき立たないわけがない。
早速展示室に赴き、サムネイル化された作品群を次々にクリックしてゆく。
ああ、この人の絵は相変わらずなんて緻密で繊細なんだろう、としばしウットリ。
そうして次のサムネイルをクリック……しようとした時だ。
普通なら人差し指型になるはずのカーソルが、矢印の形のまま。 他のかたはどうか知らないが、私のパソコンの場合、それはリンクが設定されていないことになる。
「サムネイルをクリックで新窓が出ます」との注意書きはページのトップに確かに掲げてあった。
その通り、いくつかの作品は新窓で拝見した。なのに、このサムネイルだけがリンク切れ。
憤慨のあまり、「なにィ」という声すら出てしまう。こんなけしからん事態があっていいのか。許されまじリンク切れ。
なぜならば。
なぜならば、いくつも並んだサムネイルの中で、リンク切れのそれだけが18禁扱いだったからである……!!

み、見てェよーーー!!
ディスプレイの前で地団駄を踏みつつ、未練がましくそのサムネイルをなおもクリックしてみたら、alt 指定なのだろう「ミクシキリ番」というポップアップが表示された。
……ミクシキリ番。
つまりそれは、「mixi のあしあとでキリ番を踏んでくれた記念に」描かれたものだった。
日記兼更新履歴ブログを拝見すると、どうやらその(18禁とおぼしき)ミクシキリ番作品は、彼女のマイミクでなければ見られないらしい。こんなけしからん事態があっていいのか。許されまじミクシキリ番。
再び憤慨した私が「なにィィィ!」と一人叫んだのは言うまでもない。

ここで「mixi ってなに?」「は?マイミク?」というかたは、申し訳ないがウィキあたりでお調べいただきたい。
ブログで再開挨拶などを拝見したところ、そもそも彼女がミクシィを始めたのは、閲覧者からの確かな反応が欲しかったからだそうだ。ミクシィなら誰がいつ訪問したか分かるし、サイトよりもはるかにおつきあい濃度の高いSNSにあって、マイミクなら作品を見たのに素通り(=感想やコメントを残さない)はないだろうと思ったらしい。
その気持ちはわかる。閲覧者からの反応は私だって欲しい。と言うか、オン大手の彼女ですらそう思うものなんだなあ、と変な方向に感心したりもした。
でもあのー。それってつまり、マイミクは必ずコメント残して行けってことですよね。

私はミクシィのIDは持っているが、彼女のマイミクではなかったし、彼女がミクシィをやっていたことも知らなかった。
「お気軽にマイミク申請してくださいね♪」などとブログには書いてあったが、もともと休止前から誘い受けばかりの日記を書く人だったので、きっとミクシ日記も同じようだと思う。
私は誘い受け日記が大嫌いなのだ。だから彼女のマイミクにはなりたくない。
なりたくないのだが、前述の(18禁とおぼしき)作品は見たいではないか。

ここで改めて断っておくが、私は彼女の作品は大好きだ。ジャンル内、いやおそらくどのジャンルで比較してもトップクラスのレベルだと思う。ブラウザマジックなどとは無縁で、印刷物である同人誌でも、カラー・モノクロともに緻密で綺麗な絵を描く人だ。
誘い受けばかりの日記はともかく、なによりまず、彼女のイラストに心惹かれた私だった。
だからミクシキリ番の作品だって見てみたい。(18禁ならなおさらだ)
でも彼女のマイミクには絶対なりたくない。 この二律背反にひとしきり苦悩したあと、結局私はくだんの作品を諦めたのだった……。

マイミクなど、一度繋がってしまったらサイトの相互リンク以上に断ち切りがたい関係である。そんなのはもうウンザリだ。
これから先、彼女の新作が展示室にUPされるたび、私はリンク切れのサムネイルにモヤモヤするのだろう。
だから私はこう考えることにした。

どうせたいしたエロじゃないのよ。どうせあのぶどうはすっぱいんだからね!(ツンデレふうに)(違う)



拍手でパチパチ&コメントをくださる皆様、ありがとうございます。
先日ご提案をいただいて、当ブログにもメールフォームを置きました。
ネタがネタだけに拍手では文字数が足りない(笑)のでは、と私も最近思っていたところでした。
長めに語ってくださるかたは、メルフォからご意見などお聞かせください。
パチパチしていただける喜びを知ってしまったので、拍手もこのまま置いておきます。
これまでにいただいたコメントへのお返事は、下記にて。 コメントなしのパチパチも、ありがとうございました!


・メルフォ設置をご提案くださった方
今月の記事も楽しんでいただけたとのこと、嬉しく思っています。
メルフォについてもご提案をありがとうございました。
↑でも書きましたが、当ブログはネタがネタだけに一言では済まない(笑)面があるので、メルフォを置こうかと思っていたところでした。背中を押していただき、ニマニマしながらメルフォを設置した次第です。
ご意見や経験談など、お気軽に語っていただけると嬉しいです。

・私の身バレをご心配くださった(笑)方
お気遣いありがとうございます。言われてみれば確かに、あの時のメンツが読んだら一発で私だとバレる記事でした。
広大無辺なネット界とここのアクセス数を比較して、「どうせ見つかりゃしないだろうヒッヒ」と思っていましたが、同人界は広いようで狭いですから、これからはもう少し気をつけようと思います。
そしてやはり、過去からこのようなことはあったのですね。あの絵チャでの会話が「人を試す」ものだったのだとしたら、間違いなく私は失格でした。いや、失格で嬉しいですけども(笑)
リアルでのいじめ問題なんかにも、そういう一面がありますね。
おっしゃるとおり、自分がターゲットになってしまった場合、そしてそれに「対抗」しようと思ったら、こちらも派閥を組んでつるむしか策はないのでしょう。バーチャルでも恐ろしい……そして愚かだ。
大手様の勘違いはともかく、擦り寄り目当てで人間不信、というのは驚きました。なるほど、そういうこともあるのですか。
印刷所からイベント会場に直接搬入された新刊が、箱ごと会場のゴミ箱に捨てられていた、という大手様の話も聞いたことがあります。ねたみやひがみなども、大手様なりのご苦労もあるのですよね。
ともあれ人間関係は難しい。おっしゃるとおりです。

・夜沙様
悪は必ずしっぺ返しをくらう……本当にそうですよね、きっと!!(笑)

・オン専の方
そうなんです、本当にそんなことがありまして。冷やかし拍手なんて、私も思ってもいませんでした。怖いですし、やるせないです。

・差し入れについてコメントをくださった方
オフを10年近くなさっているとのこと、とっても参考になりました。ありがとうございます。
物は困らせてしまう場合もあるのですね、そこまでは思い至りませんでした。
「差し入れをいただくから渋々新刊を」という状況ですが、そういえば、私のなけなしのオフ経験でも覚えがあります。献本は確かにお互いの負担にもなりますね……。やはり言葉が一番なのですね。
今度は好き作家さんには、言葉攻めで愛を叫ぼうと思います。ウフ!

・「小説とは」に共感してくださった方
貴女様も同じようにお考えでしたか、同志発見で嬉しいです。
必死こいてたどりついた裏部屋で、クリックしたら小説じゃなくてポエムだった時のあの脱力感と憤りといったら……!(笑) はじめからポエムとして公開されている文のほうが、「え、これでポエム? ちょ、これ小説でいいでしょう!」と言いたくなるものが多いような気がします。そしてここだけの話、くだんの彼女はその後新しいジャンルにハマり、そこでも「小説」を量産しているもよう……。

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