同人徒然

同人でのモヤモヤが募った時に「王様の耳はロバの耳」的な徒然を吐き出しています


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ジャンル替えと罪悪感
とある時期、私はサイトのジャンル替えをした。
新サイトを一から作り直したわけではなく、それまでと同じサイトのまま、取り扱うジャンルを変更しただけだ。だってけっこう面倒くさ… それなりに愛着のある空間で、引き続き気軽に萌えを吐き出していきたかったからである。

ジャンル替えを決心&告知するにあたり、一番のネックとなったのは「罪悪感」だった。
これまでのジャンルから撤退して、まるきり違う作品の、違うカップリングに萌え萌えする。どういうわけか、その行為に私はかなりの後ろめたさを感じていたのだった。

ジャンル替えとなれば、オンオフともにそこそこのお付き合いだった管理人さん達とは疎遠になるだろう。
義理だけで繋がっていた管理人さんなら、これを機に交流など皆無になる。それはそれでスッキリするが(笑)
感想メールなどのリアクションはめったにないサイトだが、一人でも訪問者がいる限りは、一応お客様へも申し訳ない気がした。

原作は好評連載中であり、アニメも放映されている。
カプオンリーだってまだまだ開催されている。
なのに私は撤退。(そして新しい萌えへ)

それが、まるでそのジャンルへの「裏切り」行為のように感じた。これまで私に関わってくれた人達に対して、交誼へのお礼よりもまず、ジャンル替えを詫びなければいけないような気がした。
なぜだろうかと考えてみて、ふと思い当たる。
お気に入りの萌え作家さんがジャンル替え(やサイト閉鎖)をしていった時、私はどこか裏切られた思いで見送っていたのだ。 彼氏に捨てられた時のような心境、と言えば分かりやすいだろうか(笑)

「○○への愛が冷めたわけではありませんので云々」という言葉を残して去る人が多い中、それに対し「なによなによ。そんなこと言ったってホントは愛が冷めたんでしょ」と、それこそ彼氏への恨み言のように私は思っていたのだった。
粘着質も甚だしいが、それは、去ってしまうその人を私が心から愛していたがゆえである。……と弁明しておく。
まだまだ、もっともっと私を萌えさせてほしいではないか。なのにアナタはアタシを置いて行ってしまうのね。しかも新しい萌えに走るなんて浮気者……!(彼氏の話ではない)
そんなふうに思っていたものだから、いざ自分がジャンル替えとなった時、裏切り行為を働いているような気がしたのである。

だがよくよく考えてみたら、私に対し「なによなによ」と思う人などいないだろう。だって、別に何とも思っていない人のジャンル替えだったら何とも思わない。だからジャンル替えをしようが閉鎖をしようが、私が周囲に申し訳なく思う必要などなかったのだ。ヤハハー、アタシってば自意識過剰! …………orz

そんな紆余曲折を経て、自サイトのジャンルは現在よろず二次創作である。
一度きりの人生を後悔しないよう、萌えには忠実に生きねば。ジャンル替えもジャンル追加もドンと来い!



以下は拍手レスです。
(またしても)だいぶ日にちがあいてしまったので、いただいたコメントを一部転載させていただきました。
コメントなしのパチパチもありがとうございました!


・7/4 匿名様
>同人文章サイトをやっている者です。
>オンラインブクマの件とても参考になりました。
>私だったら、教えてもらえればとても有り難いと思いますが・・・

オンラインブクマ、当ブログのアレで参考になれば(笑)嬉しいです。
実は私も自サイトのお客様から教えていただいたのですが、その時は「そうだったのかあ!」ととてもありがたかったです。必要以上に怯えることもないわけですから。まあ当然ながら、私が余計なお世話をかましてしまった先様とは、あれ以後お付き合いも疎遠になりましたね……。

・7/28 匿名様
>オリをずっとやっていますので、あまり大手様方とは縁がありませんが

オリとは「オリジナル」のことだと思ってよろしいでしょうか。オリジナルですと大手様とはご縁がないものなのですね。
オンオフともに友人はみな二次創作なので、オリジナルジャンルの方のお話も一度伺ってみたいです。サイト間のおつきあい作法とか、しがらみとか。(笑)

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