同人徒然

同人でのモヤモヤが募った時に「王様の耳はロバの耳」的な徒然を吐き出しています


スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています


誘い受け日記の効果
人間誰しも、何がしかの気がかりや悩みを抱えているものだと思う。
恋愛、仕事、身体、家族、金銭的な事に将来的な事。他人には些細に思えても、当事者にとっては人生最大の壁かとくずおれる心境だ。
それらを、悩んでばかりいても仕方ない、とポジティブに切り替えられる時もあれば、やはりどうしても気鬱になってしまう時もある。自分ばかりが不運な目に遭っているように思えて、落ち込んでしまうのだ。

昨年(08年)のとある時期、リアルでのゴタゴタが続いていた私はまさにそういう状況だった。
口に出さないから他人が知らないだけであって、悩みのない人などいないだろう。テンパるとそんな事すら気づけなくなり、悩みを口に出さない人はよほど幸せな人生なのだと、当時の私は妬みにも似た思いに悶々としていた。
同人で言うならば、何の憂いもなくサイトを更新し、何の障害もなく本を出してイベントに参加する。
仕事が忙しい、育児が大変だと日記でぼやきながら、それでもサイトの更新が滞ることはなく、オフ活動をやめることもない。 そういう人達が、心から羨ましかった。それに引き換え、自ジャンルの原作すら楽しむ余裕がない今のあたしは、なんて不憫なの。神様って不公平。ウザいこと極まりない……。

何の憂いも障害もないわけはなかろう。幼稚園児とて、誰々ちゃんが意地悪する、と人間関係の悩み(笑)を抱えているだろうに。
皆、自分なりの無理や妥協を経て同人しているのだ。萌えに浸っているのだ。
今ならそう思えるのだが、当時は考え出したらとことん切なくなってしまった。そうしてある日、私が最も嫌っている誘い受け日記を、私自身が書いてしまった。
その時の私に「誘い受け」の自覚はない。「最近やんなるなあ、みんな楽しそうでいいよなあ」といった愚痴をちょこっと漏らしてしまった、程度の認識だ。
そうしたら数日後、それを読んだ相方に言われたのである。

「ひなこどうした? 珍しいね、誘い受け日記なんて」

……あれ? あたし、誘い受けてた?
言われて改めて、その日の記事を読み返す。
「どうせ誰も心配してくれないし」「私なんて所詮いらない子だよね」といったストレートな誘い受けフレーズこそなかったものの、確かにそういうニュアンスが行間から滲み出ているのだった。
「野原さんを心配しています」「野原さんの新作待ってます」というコメントを期待した日記だと思われても弁解のしようがない。
「誘い受け日記は大嫌い」……自サイトでこそひっそり思っているだけだったが、相方にもこのブログでもそう言ってはばからない私自身が誘い受け日記。穴があったら突っ込みたい入りたいとはこのことだ。
すぐにでも書き換えもしくは削除してしまいたかったが、自戒の意味も込めてそれは残しておくことにした。相方の手前、誘い受けを指摘されたからと削除してしまうのも、何となくばつが悪かったのもある。

そのうち、少しは気持ちが前向きになっていくつかの新記事が連なり、赤面ものの誘い受け日記も過去ログとなった。
そんなある日、気づいたのだ。
自覚はなかったものの、私は確かに誘い受け日記を書いた。が、それに対するコメントを相方以外にもらえただろうか?
答えは否。
うちのようなナノピコサイトでも、一週間に一つぐらい拍手をもらえるが、誘い受け日記へのコメントは一つもなかった……。

よって私の場合、今記事のタイトルである「誘い受け日記の効果」はゼロだったことを報告したい。
べ、別に慰めコメントなんか欲しくないんだからねっ! とかツンデレ風に思っていても、やはり慰めてもらったら少しは元気になるだろう。だけど私は誰からも気にかけてもらえなかった。(相方は別として)
あれ、もしかして。 あたしって、やっぱりいらない子なんじゃないかな……orz

相互リンク先のサイトで、常に日記が誘い受けな管理人を二人知っている。
「こんな本作っても誰も買わないと思いますが」(と言いつつイベント参加)
「私ってもうホントにヘタクソで凹みます」(と言いつつサイト更新)
「年賀絵描いたけど、こんなもの欲しくねえよ」(と言いつつメールに添付)

年が改まったところでそういうスタンスは変わるはずもなく、彼女達は新年早々、誘い受け満載な日記を書いている。私は、一度彼女達に聞いてみたいのだ。
誘い受け日記の効果はあるの?



遅ればせながら、新年明けましておめでとうございます。
本年も、己のモヤモヤを吐き出すためだけにこのブログを続ける所存です。どうぞよろしくお願いいたします。
一緒にモヤモヤをつつきましょう(嫌すぎる)



以下は拍手・メルレスです。コメントなしのパチパチもありがとうございました!


・てけ様
拍手とお返事をありがとうございました。
前回の記事で、Aには本当に困ったものです。幸い現ジャンルが違うので、実際の付き合いは年に1〜2度のオフ会のみなのが救いでしょうか。
仰るとおり、この歳で友人関係に時間を消費するのは無駄ですものね。私もシビアにいきたいです。
本年もよろしくお願いいたします。 私へのお気遣いもありがとうございました。

スポンサーサイト